こんにちは、ふじみ野市大井(国道254号川越街道沿い)の新井歯科医院 新井です。

今回のテーマは「歯ならびをガタガタにする原因?狭窄歯列弓(きょうさくしれつきゅう)」についてになります。

「子供の歯ならびが重なって生えてきた…」

「歯が生えるスペースが足りない気がする」

とお悩みになったことはありませんか?

その原因の一つとして考えられるのが、**「狭窄歯列弓」**です。

狭窄歯列弓とは?

聞き慣れない言葉だと思いますが、「歯列弓(しれつきゅう)」とは、歯が並んでいるアーチ状のラインのことです。狭窄歯列弓は、このあごのアーチが通常よりも横幅が狭く、U字型ではなくV字型のように細長くなってしまっている状態を指します。

主な原因や影響として、以下のポイントが挙げられます。

1. 歯がきれいに並ぶスペースがなくなる

あごの幅が狭いため、大人の歯が生えてくるときに並びきるスペースが足りなくなります。その結果、歯が重なって生えたり(ガタガタの歯ならび)、八重歯になったりしてしまいます。

2. 口呼吸や指しゃぶりなどのクセ

幼少期の「日常的な口呼吸」「指しゃぶり」「舌を前に押し出すクセ」などが原因で、お口まわりの筋肉のバランスが崩れ、あごの横幅が十分に広がらなくなることがあります。

3. かみ合わせや顔の形そして、姿勢にも影響する

あごが狭いと、上下の歯が正しくかみ合わなかったり、お口が閉じにくくなったりします。また、かみ合わせのずれから顔のゆがみ、普段の姿勢につながることもあります。

【早期のチェックとご相談が大切です】

特に成長期のお子さんの場合、あごの成長を利用して横幅を広げる小児矯正などのアプローチが可能です。例えば、小学校2年生など、早い段階で気づいて対応することで、将来の本格的な歯列矯正の負担を減らせるケースも多くあります。

「うちの子の歯ならび、大丈夫かな?」と気になったら、まずは一度お気軽にご相談ください。

当院では、お子さん一人ひとりのお口の成長に合わせた最適なサポートを行っております。

ふじみ野市大井(国道254号川越街道沿い)

新井歯科医院

☎︎049ー266ー0081