こんにちは、ふじみ野市大井(国道254号川越街道沿い)の新井歯科医院 新井です。

今回のテーマは「子どもの口の癖を見る」になります。

以前のコラムに、「ポカン口(くち)とは」について書いておりますが、お子さまに限らず、大人でもお口まわりの癖は存在します。

その癖で、かみ合わせや歯ならびに悪影響を与えることがございます。

具体的には、

  • 左右片方での食事をする
  • 頬杖をつく
  • 猫背
  • 舌を上下の歯ではさむ
  • 指しゃぶり、物しゃぶり
  • 爪をかむ、くちびるをかむ
  • 歯ぎしりをする

などが挙げられます。

左右片方で食事をする、頬杖をつく

⇒ 片方のあごの筋肉ばかり発達し、顔がゆがむ

猫背、舌を上下の歯ではさむ、指しゃぶり、物しゃぶり

⇒ 姿勢が悪く、くちびるが閉じれなくなる、上下の前歯が接しなくなる、奥歯へ負担が大きくなる

爪を噛む、くちびるをかむ

⇒ かみ合わせが深くなり、奥歯を痛める

歯ぎしりをする

⇒ 歯が短くなり、かみ合わせが悪くなる

 

子どものうちに早めに治すことで、治るスピードもおとなに比べて早く治る傾向があります!

 

口の癖のお悩み、かみ合わせ相談を随時受付けております。

お気軽にご相談ください。

 

ふじみ野市大井(国道254号川越街道沿い)

新井歯科医院

☎︎049ー266ー0081